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敬愛小学校 敬愛小学校

教育の特色

EDUCATION

ネイティブの先生と楽しそうに学ぶ生徒たち

世界基準の英語教育

日本初のOXFORD QUALITY認定校

本校は、世界的な教育出版社であるオックスフォード大学出版局(OUP)から、日本で初めて「OXFORD QUALITY」プログラムの認定校として認められました。世界中の子どもたちが使用する質の高い教科書とカリキュラムを導入。ネイティブ教員と日本人教員の連携による指導で、子どもたちの「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランスよく伸ばし、真の国際人を育成します。

タブレット端末を使って主体的に学習する生徒

AI時代を生きる学習指導

「アウトプット型」の学びで思考力を養う

これからの時代に求められるのは、知識を覚えるだけでなく、それを活用して新たな価値を創造する力です。本校では、従来の「インプット型」の学習に加え、児童が主体的に考え、表現する「アウトプット型」の学びを重視しています。ICT機器を文房具のように活用し、探究的な学習やプレゼンテーションを積極的に行うことで、論理的思考力、問題解決能力、創造力を育みます。

仏教の教えを学ぶ時間

豊かな心を育む教育

仏教的情操教育による人間性の育成

仏教のみ教えを教育の根幹に据え、感謝と思いやりの心を育む情操教育を実践しています。宗教の授業や宗教行事を通して、自分自身を見つめ、他者を敬う姿勢を学びます。「ありがとう」と素直に言える心、相手の痛みがわかる優しい心など、人として最も大切な「豊かな心」を日々の学校生活の中でゆっくりと確実に育んでいきます。

生徒たちが熱心に授業に取り組む様子

標準を上回る豊富な授業時数

学ぶプロセスを大切にする丁寧な授業実践

公立小学校の標準授業時数を6年間で約1,000時間も上回る、圧倒的な授業時数を確保しています。これは子どもたち一人ひとりがじっくり考え、試行錯誤し、深く理解する「学ぶプロセス」そのものを大切にするための時間です。この豊富な時間的余裕が、確かな学力の定着と、自ら学ぶ姿勢を育みます。

プログラミング学習に取り組む児童

最新のICT教育環境

一人一台のタブレットで未来の学びを

日本では数校しかないBYOD形式。一人一台のiPadで、ICTを特別なものではなく「新しい文房具」として日常的に活用できる環境を整えています。調べ学習や資料作成、作品制作はもちろん、プログラミング教育にも力を入れ、これからの社会に不可欠な論理的思考力や創造性を養います。教員も効果的な活用法を常に研究し、日本初のロイロ認定校に指定。子どもたちの可能性を最大限に引き出します。

高学年の生徒が発展的な学習に挑戦している様子

未来へつながる先取り教育

中学校進学後も見据えたカリキュラム

小学校での学びをゴールとせず、常にその先を見据えた指導を行っています。英語や算数では、次の学年や中学校の内容を先取りした発展的な学習に取り組んでいます。これにより、学習への知的好奇心を高めるとともに、中学校・高等学校の学習にスムーズに移行できる学力と自信を育みます。