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敬愛小学校 敬愛小学校

カリキュラム

Curriculum Details

1年生の時間割(例)

時間
7:40~8:20登校
8:25~8:35朝の会
8:35~8:45朝の読書
8:45~9:00朝学習
9:05~9:501国語算数体育国語国語図工
9:55~10:402算数学活
体育
生活情報国語図工
10:45~11:303英語音楽国語国語算数国語
11:35~12:204生活国語英語音楽宗教国語
12:20~12:55給食
12:55~13:25昼休み
13:30~13:40掃除
13:45~14:305算数英語算数算数体育
14:35~14:45帰りの会
14:45~15:00放課後学習

学ぶリズムを保ち、確かな理解を促すために、土曜日授業による週6日制を導入。豊富な授業時間の中で、学ぶプロセスを大切にした授業を実践しています。

5教科の授業時数と総時間数

学年国語算数英語社会理科総時間数
1年963--29
2年963--29
3年77333.534
4年77333.534
5年67333.534
6年6633.5434

※1・2年生:毎日5限×5日 + 土曜日4限授業
※3〜6年生:毎日6限×5日 + 土曜日4限授業

「驚き」や「発見」。敬愛の授業では子ども達の感性を大切にしながら、日々の授業を展開しています。そのような授業を実践するため、学習指導要領に定めている授業時間を約1000時間も上回る豊富な授業量で、「楽しく」「分かりやすい」そして「深い」授業を展開しています。

教科指導の特色 SUBJECT FEATURES

読書に集中する生徒と本棚

国語

言語活動の基礎づくり

国語科は、「考え方を共有し、自分の考えを深める」ことを育成の重点目標に掲げています。授業の導入や発問を工夫しながらワクワクする「学びの場づくり」を考え、子どもたち主体の活動を目指して授業を展開しています。また、「作品の中のこのことから、こう思います」と根拠に基づいて自分の考えを構築する力を育んでいます。

タブレットを使いながら算数の問題を解く生徒

算数

「直感」を磨く

算数科は、一人ひとりの「直感」を磨くことを育成の重点目標に掲げています。「直感がはたらく」とは、根拠をもって系統的に取り組むことが自然にできている状態だと私たちは考えています。その直感がはたらくには、土台となる経験や知識が豊かであること、そしてそれらを活用するよさや楽しさを味わってきていることが大切です。日々の算数科の学びの中で一人ひとりの直感が豊かにはたらく授業づくりを研究し続けていきます。

顕微鏡を覗き込み、熱心に観察する生徒

理科

実験と観察を通して、科学的な探究心を刺激する

「どうして?」「なぜ?」という問いを出発点に、クラスメイトと考え、試し、発見しながら学ぶ授業を行っています。課題解決に向けて協働して取り組んだり、自ら課題を選んで探究を深めたりする機会を通して、実験・観察に主体的に向き合い、思考力や表現力を育みます。学ぶ喜びを実感しながら、自ら学び、共に創る力を養う。未来へつながる理科の学びが、ここにあります。

校外学習で地域の施設を見学する生徒たち

社会

4Cの力を育成

クラスメイトとの協働学習やプレゼンテーションなどを通して、4Cのベースとなる力を養います。社会の現状やそれに携わる人々の努力や工夫に目を向け、適切な資料を取捨選択しながらまとめる能力を育み、調べたことを相手に伝わるように資料をつくる創造力と表現力の育成を目指しています。